厚生労働省よりオンライン資格確認(資格確認限定型)の導入のための柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師の施術所等への財政支援について、周知依頼がございました。
受領委任の協定又は契約を締結している柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師の施術所等におけるオンライン資格確認(資格確認限定型)につきましては、令和6年4月から運用を開始し、同年12月2日から原則義務化されたところです。
患者がマイナ保険証を利用できる環境を整えるため、受領委任の協定又は契約を締結している柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師の施術所等においてオンライン資格確認ができるよう、オンライン資格確認(資格確認限定型)の導入支援として、令和7年度も財政支援を継続して行うことといたしました。
また、令和6年12月23日より、レセコンを導入している施術所等については、療養費支給申請書等の作成において、オンライン資格確認等システムの資格確認結果をレセコンに連携できる機能(「レセコン連携機能」)がご利用いただけますが、本機能の利用のために必要なレセコン改修費用の一部補助を実施することといたしました。
詳細については、今後、「施術所等向け総合ポータルサイト」等でお知らせする予定ですが、こちらも補助申請の際は領収書が必要となりますので、申請開始までは大切に保管ください。
なお、オンライン資格確認導入の補助事業については、各施術所等への周知メールも近日中に発出する予定です。
なお、オンライン資格確認導入の補助事業については、各施術所等への周知メールも近日中に発出する予定です。
詳細につきましては下記をご確認いただきますようお願い申し上げます。